偽造キャッシュカードおよび盗難キャッシュカードを用いた不正な払戻し については、JAバンク千葉とお客様との信頼に関わる重要な事項であり、 JA・信連・農林中央金庫が連携し、被害防止対策に積極的に取り組んでま いります。 ついては、偽造・盗難キャッシュカード被害に対する対策として、以下の とおり進めていく予定でございますので、利用者の皆さまにお知らせいたし ます。 |
【現在行っている対策について】 |
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・ATM操作時の覗き見防止対策について、覗き見防止フィルムの貼付、 後方確認用鏡の設置等を行っています。 |
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・チラシや店頭ポスター等により、暗証番号の管理の必要性についてお客 様にお知らせしています。暗証番号の変更は、取引JAの窓口、および ATM画面上において変更可能となっておりますのでご確認ください。 なお、現在、生年月日等の他人に類推されやすい暗証番号を使用されて いる場合は、必ず別の番号に変更していただきますようお願いいたしま す。 |
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・新たに暗証番号を登録いただく際、または暗証番号を変更いただく際に は、 生年月日など類推されやすい暗証番号を受け付けないシステムを 既に導入しています。 |
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・緊急連絡先として、平成17年8月より「JAバンク千葉カード紛失・ 盗難受付センター」を設置しております。 |
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・偽造・盗難キャッシュカードによる被害発生時には、お客様が被害届を 提出できる場合と、ATM管理金融機関が窃盗罪について被害届を提出 する場合があるなど、手続きが複雑になっています。万が一被害に逢わ れた際には、早急に取引JAへご相談ください。 |
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・平成18年2月10日より、ATMによる1日あたりの利用限度額を一 律50万円までとさせていただきます。なお、お客様のお申し出により 口座毎に限度額を設定できるサービスも開始しておりますので、ご要望 のある場合は取引JA窓口へご相談ください。 |
【全国のJAバンク全体として導入を予定している対策】 |
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・キャッシュカードのIC化導入の検討など、現在の仕組みに代わる新た なシステムについて、平成18年度下期以降導入を予定しており、その 準備を進めています。 |
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・一定額以上の高額の引出しが継続するなどの「異常な取引」を検知し、 お客様に通知する仕組みを平成18年2月より開始いたしました。 |